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2017. 9. 11. 22:59

緊急 5-1 第五戦域2017. 9. 11. 22:59

緊急 5-1 【謎解きⅠ】





【Part 1】






映像資料。





AR小隊のデストロイヤー追跡作戦開始から26分後……





M4 SOPMODⅡ「前方の火力が激しすぎ!ダメだよ、これじゃ通れないよ!」



M16A1「急ぐな。砲火が止んだら隙を狙って前進しろ!」







……






M4A1「待って、この音は……」



M16A1「今だ、用意!」



M4A1「M16、危ない!!」



M16A1「……!?」









……ドカン!!









M16A1「……!!」



M16A1「な、なんだ?……今の」



M4 SOPMODⅡ「嘘……あんな規模の兵器を……鉄血も運用できるの?」



M4A1「……」



M4A1「……皆さん、今ヘリアンさんから報告を受けました。味方側の被害が大きいようです」



M4A1「全員は追跡を中止して、全ての部隊は直ちに現在区域から撤退、と本部からの命令です」



M4 SOPMODⅡ「でも、AR15が……」



M16A1「相手の切り札がまだ分からない以上、無闇に前進するわけにはいかねえ」



M16A1「AR15は大丈夫だろう。私達が生きていれば彼女を探す機会はまた来るぞ」



M4 SOPMODⅡ「うん……」







M4 SOPMODⅡ「……でも、さっきの攻撃のせいで他の小隊と離れちゃったみたい」



M4 SOPMODⅡ「しかも鉄血部隊はこっちへ押し寄せてきてるし!」



M4A1「心配しないで、指揮官がまだ前線にいます。私達をつれてここから離脱してくれるはずです!」
















【Part 2】






……安全区域まで後退した。





IDW「あ、この前わたしたちを助けてくれた人形!」



IDW「また会えて嬉しいにゃ!」



M4A1「遅れてしまってすみません。他の人形は?」



IDW「みんな大丈夫。あなたたちが最後の小隊だにゃ」



IDW「みんな順調に撤退したみたいだにゃ」



M16A1「ここに怪我人はいるのか?私達も手伝うぞ」



IDW「いいの?M82はどこに逃げたかいないし、やはりわたし一人じゃ無理があったにゃ」



IDW「本当にありがとうにゃ!」



M16A1「よし、大怪我をした人はいないようだな。そう面倒にはならないで済みそうだ」



IDW「そっか、一発目はお試しみたいなのでよかったにゃ。急に落ちてびっくりしたにゃ」



M16A1「じゃあ……さっきの鉄血兵器について何か知ってるか?」



IDW「うーん……速すぎてよく見えなかったにゃ」



IDW「でも地面に残った痕跡を見たところ、直撃したらそこでおしまいだにゃ」



M4A1「……」



M4 SOPMODⅡ「M4、どったの?」



M4A1「別に……」



M4A1「……少し、ぞっとして……」



M4A1「鉄血……一体どれほど秘密を隠しているのでしょう……」











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Posted by 탐마